男性の更年期障害のうつ病にホルモン注射をした結果

私は、47歳の男性です。仕事と家庭でストレスをためこんでいるために、うつ病になってしまったのです。

職業は、建設会社で主任をしています。

私は、47歳にもなり重度のストレスが溜っていることから、近くの病院で診てもらったら更年期障害と診断されてしまいました。更年期という言葉を何度も聞いたことがありますが、自分自身がこの症状を引き起こすとは、思わなかったです。医師が言うには血液中の男性ホルモンがストレスなどが原因で急激に減少することによって引き起こすと言われてます。私は47歳と中年の年なので、この年は男性でも女性でも更年期障害になる方が多いということ言われました。

加齢のために男性ホルモンがじだんだん減少してくると、男性更年期障害の症状が少しずつ現れてきて、実際には、更年期障害なのに他の病気と診断されてしまうこともあります。更年期障害かの判断をするために血中の男性ホルモンの量を調べる所から、正確に診断をされることになったのです。

治療方法としては、湿布や漢方薬の治療方法はあると言ってましたが、私の場合は、湿布ですと赤く腫れるなど肌が大変弱かったのと、漢方薬よりも直接ホルモン注射をした方がいいと言われたので、男性ホルモン注射を打つことになったのです。

男性ホルモン補充療法では、主に筋肉注射を行うようになってます。
このホルモン注射と並行して専門医によるカウンセリングを受けてメンタルの部分のリハビリを行った方がいいと言われたのです。私は、家庭や仕事でのストレスをため込みすぎていたことから、重度の更年期障害と言われました。症状が軽いと簡単な治療として精神面をコントロールすること症状を軽くすることが出来たのですが、私の場合、症状が重いので、かなりの時間と期間を要したのです。

男性ホルモン注射を数か月続けて、メンタルの部分も続けたことから、気分的に軽くなってきたように思えます。あの時は、まったく何もする気がなかった私ですが、仕事をする気も出て来たし、生活の面でがらりと変化があったのに気付きました。

医師からは、私は、ストレスをため込みやすい体質だとも言われましたので、なるべくストレスを発散させるように心がけています。

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