40代後半になる主婦兼パートタイムで仕事をしている女性です。私は混合肌なのですが季節によって凄く乾燥している部位やそうでない部位があるのですが、その中で最も乾燥が気になる部位はフェイスです。
乾燥の度合いは年間を通してカサカサしてしまう事がありますが、私はオイルを取りいれることで肌のカサカサを解消できています。
オイルの使い方にはいくつかコツがあります。
今回は私がオイルを使う時にしている簡単なコツを紹介したいと思います。
まず年間を通してフェイスのカサカサ乾燥はお風呂に上ったときや洗顔後にもたもたしているとあっと言う間に乾燥を起してしまい、時間の経過と共にカサカサ度が増してきます。
そこで私はオイルを使います。
オイルなら何でも良いと言うわけではなく、アルガンオールやローズオイルなどオーガニック系の肌に優しいタイプのオイルを私は使う様にしています。
また、オイルは使い方を間違えると肌がべとつき手かりが出てしまい、伸びも悪いのちょっとした注意が必要です。入浴後や洗顔後は肌が湿っている状態、肌に水分が充分にある状態の時に使います。お風呂上りや洗顔後すぐにオイルを使うのが難しい場合は化粧水をフェイスに乗せて、肌を潤させてからオイルをつけます。オイルは手の平に1~2滴で充分です。手の平で少し温めて伸ばしてから肌に乗せるのがポイントです。
肌に水分があると嘘のように伸びが良いので1~2滴でOKなのです。その反面肌に水分がない時にオイルを乗せると全く伸びがないので、その事を覚えておくことが肝心です。
オイルで顔を潤わせた後は少し時間を置いて美容液やクリームで肌にふたをする形にすると肌のカサカサ乾燥は防げます。
またメイクをする時も同じ流れでオイルを肌に馴染ませますが、肌のカサカサ乾燥の人は断然!ファンデはリキットタイプをお勧めです。リキットファンデの中にオイルを1滴混ぜ込むことが肌のカサカサ乾燥を防ぐコツです。
たった1滴のオイルですがリキッドファンデに混ぜると、ファンデ自体も濃厚になります。また肌密着が良いので少量でカバー力もありながら、乾燥も防いでくれます。
カサカサ肌乾燥の人はメイク落しもオイルがお勧めです。オイルでメイクをしっかり落として毛穴の中の汚れも取ることが肌乾燥防ぐポイントになります。
また夜のお手入れも水分があるうちにオイルを顔に馴染ませて、その後に化粧水などでしっかりとパッティングをして肌に充分な水分を与えてからクリームでしっかりと保湿して終了です。このポイントさえ抑えればカサカサ乾燥は防げます。
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