乾燥肌の炎症を抑えるにはプレバリンαクリームとかドルマイシン軟膏

初めまして、私はエンジニアのお仕事をしています、35歳の男性です。

私のお勧めの乾燥肌の治し方についてですが、結論は、保湿が一番大事になり、保湿をすることです。
ですが、乾燥肌により肌が炎症を起こしていたりした場合はちょっと処置が異なります。炎症を起こしている場合、まず保湿をしても炎症をしている箇所の炎症を抑えないと乾燥肌は完治しないです。そこで私が使用するものはプレバリンαクリームとかドルマイシン軟膏などです。炎症を抑えるためにはある程度ステロイドを使用したものでまずは炎症を抑えることです。クリームタイプは利点がありましてステロイドの吸収がマイルドになる点とべたつきがしないので衣服が汚れる心配が少ないのです。ただし、軟膏と違い効果の持続性は高くないので乾燥肌の場合、かゆみが出たら塗る、炎症している箇所が痛くなってきたら塗るという感じでよいでしょう。炎症の場合はドルマイシン軟膏のほうが効果的ですがべたつきが気になる方もいると思いましたのでプレバリンαクリームも紹介しました。

炎症が収まったのであれば、ここで初めてビタミン配合の保湿クリームを使用します。ビタミンを使用する理由ですがこれは、乾燥肌で痛んだ肌の表面を補修するためにビタミン入りのものが良いというだけで保湿できるのであれば保湿クリームでなく、保湿ができる化粧水でもよいです。

また、かゆみがある場合、どうしてもかゆみを我慢できないというのであれば、思い切って漢方薬を使用して飲み薬でかゆみと肌を整えるという方法もあります。
この場合は当帰飲子という漢方を薬局で購入し服用することで乾燥肌のかゆみと肌の質を改善できますが、この方法はあくまで最後の手段にした方が良いです。

その理由ですが、まず、効果は飲み続けないと改善されないのが漢方で、きちんとかゆみの処置や乾燥肌の処置をしているのに効果があまりなかったという場合にのみ効果を示します。つまり、何かしら処置をすでにしていてその処置がさらに効果的に働くようにするために漢方を飲むのであって、漢方だけを先に飲んで、何の乾燥肌対策もしなかったら、漢方の力だけでは中々肌の乾燥を止めることができないということです。漢方はじわじわと効いてきますので即効性は無いので、あらかじめ何らかの乾燥対策をしておいてから、処方するのが望ましいです。値段については会社により異なりますが2,000円あれば購入できるはずですので、どうしても乾燥肌がマシにならないのであれば、今している乾燥肌のケアを続けたうえで漢方を飲むというのも選択肢です。

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