もう20年近く前の話になりますが、わたしは若い頃から月経困難症で悩まされてていました。

特に高校生のころから、強い生理痛が生理開始から2日くらいは治まらず、痛みのため吐き気までしたり、おまけに経血も多かったため、学校を休む必要がありました。

20歳くらいになれば良くなるという家族からの助言もありずっと耐えてきましたが、大学生になってもずっと症状は続き、そのために大学のテストやアルバイトにも影響が出る有様だったので、勇気を出して婦人科を受診しました。

婦人科では一通りの検査をし、特に異常がないけれど生理で日常生活に支障が出るのでは困るので、低用量ピルを試してみるように勧められました。

処方されたのはルベナルという低容量ピルで避妊目的ではないので保険も効くということだったので、迷わず試すことにしました。

医師の説明で副作用として軽い吐き気などを感じることがあるという話でしたが、飲み始めてからは特にそのような問題は全くありませんでした。

そしてその翌月の生理は飲み始めて20日目できましたが、ビックリするほどなんの前触れもなく、そして痛みもなく、少量で3日ほどで終わりました。

そしてその後はきっちりと28日周期できて、同様に痛みもなく生理に苦しめられることがなくなりました。

その効果は本当に有難く、高校生のころから相談すべきだったと思いました。

テストもアルバイトも友達との約束も、それまでは全て生理周期を気にして生活していましたが、それも必要なくなり、生理の日でも普段の日と変わらずに生活できるという快適さを久しぶりに味わうことができました。

その後28歳で結婚をし、子どもをもつことを考えるようになるまで約7年間、低容量ピルにお世話になりました。

20代の学生生活から就職という大事な時期を、楽しく有意義にごすことができたのも低容量ピルのおかげだと思っています。

現在は私が処方されたルベナルよりもさらに低容量のピルも発売されていると聞きました。

月経困難症で悩んでいる方は、ぜひ婦人科で相談されることをおすすめしたいです。